東海地方でスキーをするなら

東海地方でスキーをするなら、岐阜県のスキー場を利用するのが便利です。岐阜県の高山市や飛騨市、郡上市にはいくつものスキー場があり、東海からの利用者でにぎわっています。岐阜県以外にも、静岡県裾野市にはスノータウンYetiがありますし、愛知県豊根村には茶臼山高原スキー場があります。スノータウンYetiでは、富士山を背にして滑れるのが人気となっています。

日本で最も早く、10月半ばから滑れます。今か今かとシーズンインを待ち焦がれているスキーヤーが、全国からやってくることもありそうです。そり専用ゲレンデもあるのが特徴です。静岡県は温暖な地というイメージがありますが、世界遺産の富士山があり、標高が高い地域では雪も積もるわけですから、県外に出かけなくても滑れます。

ただ、数が多いのは、やはり岐阜県となります。飛騨高山には関西からも訪れ、滑っている人が多いです。関西から距離が近く、車で出かけて、駐車場からすぐゲレンデに出られるところが人気のようです。リフト券も比較的安く、大パノラマが楽しめるところも魅力のひとつとなっています。

岐阜県郡上市のしらおも、手軽に楽しめると人気があります。駐車場の料金が、平日なら無料ですので、気軽に出かけて楽しめます。3000メートルものロングコースがあるのもたいへん魅力です。東海北陸道の白鳥インターチェンジから、わずかに8kmほどのところにあるという立地の良さもあって、人気となっています。

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